松浦市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第4号) 本文
8番目、青島漁港沖防波堤の新設取替えにつきましては、昨年度、潜水調査など専門的な調査を実施し、コンサルタントにも確認をいたしました結果、現段階での対策工は不要と判断しておりまして、今後も経過観察を行っていく予定でございます。
8番目、青島漁港沖防波堤の新設取替えにつきましては、昨年度、潜水調査など専門的な調査を実施し、コンサルタントにも確認をいたしました結果、現段階での対策工は不要と判断しておりまして、今後も経過観察を行っていく予定でございます。
2の事業内容になりますが、令和3年度は、沖防波堤の80トン消波ブロックの製作・据付を予定いたしております。令和2年度末の事業進捗率は、事業費ベースで73.2%になる見込みでございます。米印の全体事業計画でございますが、事業期間は、平成22年度から令和5年度までで、総事業費は9億4,570万円を予定いたしております。3.財源内訳については記載のとおりでございます。
本事業は野母崎地区の野野串漁港におきまして越波対策のため沖防波堤の改良工事を行っておりますが、消波ブロックの海上据付けに必要となる作業船の確保に不測の日数を要し、年度内に完了しない見込みであるため、繰越しをお願いするものでございます。予算現額1億円に対しまして支出予定額は6,600万円、繰越明許額は3,400万円でございます。事業完了は令和3年4月30日を予定しております。
平成28年5月に平島東行政区長から出されている①西側進入波浪防止の沖防波堤を新設すること。②港湾岸壁、背後地への高潮浸水防止のため、港湾周辺岸壁の嵩上工を実施すること。という要望を踏まえた平島漁港の整備が行われなければ、今後も被災を免れない状況が続くのではないかと懸念しますが、いかがお考えでしょうか。 第6項目めとして、松島の台風や豪雨などによる被災について。
2の事業内容につきましては、記載のとおりでございますが、今回の補正予算では、当初予算の事業を拡大する形で、沖防波堤の80トン消波ブロックの製作・据えつけを予定しております。令和元年度末の事業進捗は、事業費ベースで62.6%でございます。これが今回の補正で72.9%へと進捗する見込みでございます。3.事業費内訳は記載のとおりでございます。 9ページに計画平面図を添付させていただいております。
10年の歳月と約19億円の事業費を要して完成を見た布津漁港につきましては、既に供用を開始しており、整備した沖防波堤や浮桟橋により安全で効率的な漁業活動が展開をされております。 本事業の推進にあたり、市議会の皆様方からは、国・県の予算獲得等、一方ならぬ御協力を賜ったところでございます。ありがとうございました。
(2)の事業内容になりますが、令和2年度は、沖防波堤の80トン消波ブロックの製作、据えつけを予定しております。 73ページの計画平面図には、令和2年度の実施予定箇所を赤色で表示しております。図面右側には、沖防波堤の現況写真を掲載しておりますのでご参照ください。 次に、74ページの3の1.
平成23年度から沖防波堤の改良に着手しており、平成31年度は、沖防波堤の基礎工と80トン消波ブロックの製作・据えつけを予定しております。 55ページの計画平面図には、平成31年度の実施予定箇所を赤色で表示しています。図面右側には沖防波堤の現況写真を掲載しておりますのでご参照ください。 次に、56ページの3-1.
御指摘のように、平島地区からは平成28年5月に、漁港の波浪防止のための沖防波堤の新設と、高潮による浸水防止のための岸壁のかさ上げの要望が上がっております。 この平島漁港は、昭和34年から順次、各施設の整備を進めてきたところですが、新しいものでは平成13年度から20年度にかけての地域水産物供給基盤整備事業において、現在のフェリー接岸に利用されております新桟橋、野積場、西防波堤を整備しております。
◎建設部長(松橋秀明君) 今言われましたところまで、沖防波堤と言いまして、約330m距離がございます。 ○議長(元村康一君) 小畑吉時議員。 ◆16番(小畑吉時君) そうなりますと、この330mのところと、突堤から100mぐらいの手前から落ちとるわけですね。それで結局、とてもこの親子は、子どもを抱いては泳ぎ切らんだったと思います。
172 ◯山村水産振興課長 係船料を払っているけれどもなかなか整備がしてもらえないという、その整備の内容がいま一つ広範囲でいろんな整備があるんですけれども、個々の船をお持ちの方々の要望から考えれば、はしごであるとかそういった要望から、漁港の本体施設の防波堤の改良であるとか、沖防波堤の新設とかいろんな事業をしているんですけれども、確かに委員が言われるとおりに
平成23年度から沖防波堤の工事に着手しており、平成30年度は沖防波堤の基礎工6.7メートルと消波ブロックの製作になります。63ページの計画平面図には、平成30年度の実施予定箇所を赤色で表示しています。図面右側には沖防波堤の現況写真を掲載しておりますので、ご参照ください。 次に、64ページの3-1.
4ページの計画平面図に、減額補正の対象となる沖防波堤と漁業集落道を表示しておりますが、当初、赤色及び緑斜線で表示した部分の基礎工、及び消波ブロックの製作・設置等を予定しておりましたが、減額内示を受け、緑斜線の部分の沖防波堤の一部と漁業集落道の整備費について減額補正することになります。また、図面左下には沖防波堤の現況写真を掲載しております。 次に、資料5ページをごらんください。
それから、養殖漁場の消波堤設置工事につきましては、浜野浦沖防波堤の利用率が100%を超えることとなった場合に県と協議を行いますという回答をしておりますので、現在、特に進展があっていないところでございます。
また、野々串漁港におきまして、荒天時の漁港背後の集落への浸水被害を防止し、安全で快適な漁業環境の形成を目的に、漁村再生交付金事業により、平成22年度から計画的に沖防波堤などの再整備を実施しているところでございます。ほかの漁港につきましても、各地域の実情に応じた整備計画を策定し、施設整備を行っているところでありますので今後とも計画的な整備に努めてまいります。
平成23年度から沖防波堤の工事に着手しており、平成29年度は沖防波堤改良Lイコール13.5メートルと漁業集落道Lイコール40メートルを整備するものです。 資料67ページの平面図には平成29年度の実施箇所を赤色で表示し、現況写真を添付しておりますのでご参照ください。 次に、資料68ページの2-2.
資料10ページの計画平面図に減額補正の対象となる沖防波堤を表示しておりますが、当初、赤色及び緑斜線で表示した部分の基礎工及び消波ブロックの製作・設置を予定しておりましたが、減額内示を受け、緑斜線の部分を減額補正することになります。また、図面左下には沖防波堤の現況写真を添付しております。 次に、資料11ページの1-2.
平成23年度から沖防波堤の工事に着手しており、平成28年度も引き続き沖防波堤改良、Lイコール6.75メートルを整備するものです。 資料の71ページには、平面図と現場写真を添付しておりますので、ご参照ください。 次に、資料72ページの2-2.
資料11ページは、計画平面図の上部に減額補正の対象となる沖防波堤を表示しておりますが、当初、赤色及び緑斜線で表示した部分の基礎工及び消波ブロックの設置を予定しておりましたが、減額補正により、緑斜線の部分を減じる内容になっております。また、図面左下には防波堤の横断図を添付し、施工部分を赤色で表示しております。
平島漁港につきましては、平成25年度に丸田漁港とあわせた計56施設を調査し、機能保全計画書を作成しており、議員ご指摘の平島漁港入り口の沖防波堤につきましては、平成13年度に整備された総延長150メートル、幅員約20メートルの斜面型ケーソン堤であります。上部工のコンクリート部分にひび割れ、開き、欠損や、消波ブロックに部分的な変状が確認されております。